フルスポ出たようなので,いけてそうなカードのファーストインプレッションをさくさくっと.次は橙です.

それでは続きからどうぞ.

《虎面の大盾 リズネル》

選ばれし者……《メディアの従者》的な運用だけでも十分強いが,相手のユニットに使うパンプテキストなどや《メディア》の盆栽テキスト(あなたの系だと指摘をもらい修正、吸えません)までも吸収してしまうのは圧巻.

《神山の護衛隊》

時代Iから2000を超えるラインで戦えるサイクル(?)の橙版.橙であれば《ルバルス鉱山》や《流砂の模造剣》といったヒストリーが早いタイミングで配置できるため,そこまで悪くはなさそう.

《虹色カメレオン》

唯一のSB持ちCA3.それだけで採用理由になるだろう.

《モンステスマ》

CAヤードが7になっても死なない《最後の白牙族》?と思わせておいて,CAヤードを減らす手段も増えたため,その点はあまり差にならなさそう.単純にデッキ内の《最後の白牙族》の枚数が増えたのが脅威だといえる.

《ルバルスの宝石かじり》

墓地メタだけでなく,チャンプブロックによって軽くウィニーメタもかねている.橙であればSSはよく伸びるため,テンポロスもそこまで痛くはないだろう.

《輪廻の環》

《循環する魂》のように擬似サーチというわけでもなく,なにもアドバンテージが取れてないのに2コストも?と思うかもしれないが,SBをコンバットトリックとして実質リソースを消費せずに交戦でアドバンテージを得ることができる.

《流砂の模造剣》

《アルバネスの闘神官 ラミカ》や《神山の護衛隊》といったヒストリーを並べるカードと相性が良い.

配置から起動までラグがあるため使いにくいように見えるが,1ターン目に使えるCA3であるということを考えれば妥協できなくもないだろう.

1ターン目に使えるCA3は,できることならデッキに入れたいものの,採用を検討できるカードが少ない枠であるのも嬉しい.

一番気になるヤツ

《大地の呼び声 ナーシア》

1:1交換を否定する『魂石化』をばら撒き,4弾のSBにありがちな,カードアドバンテージを取れるもののコストが重くテンポロスが辛いという点もカバーしてくれる.更にラインまで上がるため,相手は小隊攻撃でもしてクロックを落とさない限りブロッカーを突破することすら難しくなる.

《大地の呼び声 ナーシア》自身が破壊されてはどうしようもないが,《虎面の大盾 リズネル》や《祈りの護衛士 アルル》といったカードが追加されたため,システムユニットが居座る場面は以前より多くなることが期待できるのも評価が高い理由だ.