そろそろカードゲーマーVol11も発売され,白のカードもプールに入ってくるため,スターター青までの環境もあと少しですが,その環境での「青紫t黒コントロール」のデッキレシピの紹介です.

青紫t黒コントロール

CA3 24/CA2 26
青21/紫17/黒12

ユニット 35
3 覇力の偶像

3 雷を呼ぶもの
3 疾風の弓使い
3 若きミノタウロス
3 跳躍するヘルネブ
3 時の巫女

3 ナイトクドゥラク
3 雷神の使徒
3 イースラ水軍兵
3 蒼月の術士 ユエン

2 雷帝 バルヌーイ

3 荒廃の小悪魔

ヒストリー 3
3 トウアの技術教本

スペル 12
3 時の捻じれ
3 減力の悪疫
3 サンダーアロー
3 カオスバニッシュ

青紫軸に黒の強いカードを刺した強いカードの束

キーカード

  • 《蒼月の術士 ユエン》
  • 《雷神の使徒》
  • 《減力の悪疫》
  • 《カオスバニッシュ》
  • 《サンダーアロー》
  • 《トウアの技術教本》

解説

3ソウルレベルIIで25の基準値を持ちながら,スペルを扱いやすくする《蒼月の術士 ユエン》や,同様に基準値を持ちながら相手の強いユニットと自分の弱いユニットの交換を狙える《雷神の使徒》といった,ダブルシンボルであるものの強力なユニットを採用するため青と紫を軸に,自分の能力でパンプが出来レベルIIIでありながら実質40以上として扱える《ナイトクドゥラク》や,《減力の悪疫》《カオスバニッシュ》といった,シングルシンボルでありながら強力な3種類のカードを有す黒をタッチした,コントロールデッキです.

スペルは,《減力の悪疫》《カオスバニッシュ》のほか,紫には現在の環境で多く活躍する25ラインを除去できるスペル《サンダーアロー》もあるため,《蒼月の術士 ユエン》が有効に働くシーンは多く期待できます.

2色デッキと比較してタッチカラーを入れることで起こりやすくなる色事故に関しては,《トウアの技術教本》でケアすることを狙っています.

t黒というにはちょっと黒に寄り過ぎた感じも

《荒廃の小悪魔》がCA3を持っているということで,ちょっと重いものの《雷神の使徒》のような活躍も期待して採用してみましたが,1度も使いませんでした.

シングルシンボルのカードは思いのほか,その色が少ない枚数でも後半であれば問題がなさそうだったこともあり,紫がダブルシンボルを採用しているにも関わらず若干薄いので,《スワントの斥候》などに入れ替えたほうが良いと感じました.

《時の捻じれ》でアドバンテージを稼ぐ

CA3のスペルということで採用したカードですが,カードアドバンテージを取る動きにも活躍しました.

基本的に相手の動きを止めるか,早期に大型でアタックをしてテンポを稼ぐカードと思われますが,《ナイトクドゥラク》を序盤で着地させ,時代IIで相手がアタックしてきたタイミングで《ナイトクドゥラク》のレベルを下げ,自分は手札を消費することなく一方を取る動きが出来たのがなかなか強かったです.

特に《減力の悪疫》や《巨大化》を使ったところで相打ちとなり1-2交換となる20以下のサイズには有効に思えました.

後半でも生きた《トウアの技術教本》.ですが,リソース面ではやはり辛い

序盤で色安定のために着地させると,後半でもチャンプの役割ぐらいしかもてないカードを捨て,デッキを掘ることで,有効なカードにリーチしやすくなる点が優秀に感じました.

しかし,このデッキは3ソウルダブルシンボルが2種類採用されている点から,時代IIのタイミングで,3ソウルをプレイするために(青)(青)(紫)(紫)と,4つのソウルを要求される場面もあり(青のダブルシンボルのあとに,紫のダブルシンボルをプレイするタイミングなど),直接自分のカードが増えたり相手のカードを減らすなどはできず,枚数面で損をするこのカードは,その点を更に苦しくするようにも感じました.